日時 平成16年6月11日(金) 8:30〜17:00
場所 日枝神社(東京都千代田区永田町)ほか
交通 東京メトロ丸の内線・銀座線−赤坂見附駅、銀座線・南北線−溜池山王駅下車
まずは巫女舞が奉納されるところ、ということで皇居坂下門前で待つことにしました。
東京駅で降りて徒歩10分ほどで到着。空が広いです。天気は曇りで時折雨がぱらつく程度(まだこの時点では)
神幸祭の行列は12時5分到着予定のところ、1時間前ではさすがにほとんど人はいませんでした。
適当にそのへんをうろうろしていると観光バスで来たらしい人達などが集まってきました。外人さんも結構いましたね。
11時40分頃、一台の自動車が到着。中から巫女さん三人が登場して、祭壇の準備を始めました。
なんか巫女さんのお友達が来ていたらしく、途中で記念写真を撮ったりして意外とリラックスした雰囲気です。
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12時5分、定刻どおり神幸祭の行列が到着し、笙の音の響く中、駐輦祭(ちゅうれんさい)が執り行われます。
いちおう最前列のポジションはとったものの周りが人だらけで、途中で撮影場所を変えられない状態でした。
10分余り後、巫女さん二人が刀を持って進み出ます。お目当ての「剣の舞」の始まりです。
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さすが本職だけあって、舞っているときの表情からして違うな、と思いました。
伴奏は笛、太鼓と鉦も入って賑やかです。舞は意外とテンポが速くて、カメラで追うのが大変でした。
舞そのものは5分弱でかなり短いです…
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駐輦祭が終わったと思ったところに賑やかなお囃子が聞こえてきました。大田楽の奉納です。
きらびやかな衣装で外人さん大喜び(本当か^^;)
そのあと山王音頭?みたいのもあり、その間に巫女さんは跡片付け、神幸祭の行列は先に進みます。
巫女舞も見れたしもういいか、という気もしたのですが、引き続き神幸祭を追いかけることにしました。
これを逃がすとまた二年待たなくてはいけませんしね。